お弁当の種類が豊富で、学生にも買いやすい価格帯
「社食DELI」で食事の選択肢が増えたのがなによりの収穫
学校法人亜細亜学園
財務部 施設課長
中村 正和 様
企業データ
亜細亜大学
所在地(販売拠点)
東京都 武蔵野市
男女比
6:4
出社率
100%
在籍人数
1000名~
業種
大学
・・・導入インタビュー・・・
Q.学校概要を教えてください。
亜細亜大学は5学部7学科と、大学院に3つの研究科を持っています。キャンパスは各種教育施設の揃う武蔵野キャンパスと、クラブ・サークル活動用の運動施設を持つ日の出キャンパスの2つです。2023年4月には新たにデータサイエンス学科を開設予定のため、これを加えると大学は8学科となります。建学の精神「自助協力」のもと、学生一人ひとりのアイデンティティを尊重し、国際社会で活躍する人材を育成しています。
Q.「社食DELI」を導入したきっかけをお聞かせください。
以前から学生の食の選択肢をもっと充実させたいと思っていました。というのも、コロナ禍の影響で食堂が短縮営業となり、カレーやうどん・定食1つのみのメニュー提供となって、学生からも「もっと食事を美味しく、安くしてほしい」という要望が上がっていたからです。
2021年4月からは対面授業が再開されましたが、前期は学食のメニューがまだまだ少ない状況が続いていました。そんなときに東京ビッグサイトで開催された「福利厚生EXPO」で「社食DELI」の存在を知り、色々な種類のお弁当があるのを見て、ぜひ導入したいと思いました。
Q.他にもサービスの選択肢がある中で、「社食DELI」にした決め手は何ですか。
「福利厚生EXPO」では、他のお弁当販売サービスや屋台での食事提供、委託販売など様々なものがありました。でも、一番お弁当の種類が多くて、低価格で美味しそうなのが「社食DELI」でしたね。金額面の条件も本学が求める内容とマッチしていたので、その点でも導入しやすいと感じました。
Q.「社食DELI」を導入して、学生や教職員の皆さんの反応はいかがですか。
学生たちや教職員の評判はとても良く、リピーターになる人もいて評判は上々だと思います。ただ、導入当初はとても盛況でお昼時にはいつも列があったのが、数ヶ月が経過すると食べ飽きる人もいて、購買が少し落ちてきているので商品の入れ替えなども積極的に行っていただいています。
「社食DELI」が入ったことで、学食にも変化がありました。「社食DELI」のお弁当が人気で学生がよく買っているのに危機感を覚えたのか、学食のメニューを増やしたり学食で提供するお弁当の内容・価格を見直したりしたようです。
当初考えていた「学生の食の選択肢をもっと充実させたい」という目的が果たせただけでなく、学食と「社食DELI」の相乗効果によって、学生や教職員の「今日は何を食べよう」という選択肢が広がったのはとても良い結果だったと思います。