お弁当を求める社内の声を受け「社食DELI」導入
昼休みが社員の交流と会話の場に
三井化学株式会社
(右)人事部 主席部員 基盤業務グループリーダー
(左)人事部基幹業務G 制度管理TL兼福利TL
林 竜也 様
矢部 美奈様
企業データ
三井化学株式会社
所在地(販売拠点)
東京都 中央区
男女比
ー
出社率
ー
在籍人数
1000名~
業種
化学メーカー
・・・導入インタビュー・・・
Q.御社の事業概要を教えてください。
当社はライフ&ヘルスケアソリューション、モビリティソリューション、ICTソリューション、ベーシック&グリーン・マテリアルズの大きく4つの分野で事業を展開する総合化学会社です。近年は「VISION 2030」をキーワードに掲げ、ソリューション型ビジネスモデルの拡大やDXによる事業基盤の強化などを通じ、サステナブルな未来の実現に向けて全社で変革を推進しています。2023年3月には汐留から八重洲へオフィスを移転しました。新しい場所で今後ますますステップアップし、多様な価値を創造できる企業を目指して日々挑戦を続けています。
Q.「社食DELI」導入前の課題をお聞かせください。
以前の汐留オフィスでは周辺に飲食店街が充実していて、お弁当も比較的リーズナブルな価格で購入できる環境でした。しかし、八重洲に移転してからは旅行客が多い地域ということもあり、外食やお弁当の価格が高く社員のランチ調達に課題を感じていました。
何か良い解決策はないかと探していたとき、移転先の管理会社に相談をして「社食DELI」を紹介していただきました。バラエティに富んだお弁当を展開していることと、財布に優しい価格帯で提供してくれる部分がとてもいいと感じました。お弁当を試食してみると味もおいしくて、そのまま導入を決めました。
Q.「社食DELI」を選んだ決め手は何ですか。
お弁当の種類が豊富なことと、値段が決め手になりました。価格帯としては1コインに近い程度、もしくは高くても1食800円を超えない範囲で探していたので、「社食DELI」はまさにぴったりでした。導入後も販売スタッフが毎日来て準備から片付けまですべてやってくださるので、当社の手間がなく大変助かっています。
また、様々な決済方法に対応しているのも導入を後押ししたポイントです。現金はもちろん、クレジットカードや交通系ICカードなども使えて、社員が手軽に買えることにつながると感じました。導入後は社員や役員も喜んで食べてくれているので、導入して良かったと思っています。
Q.「社食DELI」の導入によって御社の課題は解決されましたか。
オフィスが17階~19階の3フロアという高層階になり、ランチの調達に時間と手間がかかっていたことや、もともと社内でお弁当を求める声が多数あったことから、「社食DELI」を導入して社員のお昼の満足度はかなりアップしたと感じます。
お弁当は18階で販売していますが、他の階の社員も買いに来るため他部署との交流も生まれています。お弁当の販売スペースの横にはテーブルや椅子を置いたフリースペースがあり、そこで集まってお弁当を食べている社員も多いですね。
「社食DELI」を導入したことで社員がお昼を食べながら交流する文化が生まれ、もともとあったフリースペースも有効活用することにつながりました。おいしいお昼ご飯を食べ、社員が毎日元気に働ける環境づくりに「社食DELI」はとても重要な意味を持っていると思います。